山海経を読もう!No,13 海内経海内東経編

山海経は不思議の宝庫です。その内容は地理から不気味な生き物まで様々な内容が書かれています。山海経は山経と海経に大きく分かれており、現在では合計18経が残っています。今回はその山海経の内、海経の海内経、海内南経をホンヤクこんにゃくを食べたつもりになって翻訳してみました( ´∀`)

山海経翻訳シリーズNo,13 海内経海内東経編です。

山海経の概要に関しては以下をご覧ください!

山海経:中国の妖怪はここから来ている!妖怪のネタ帳として有名な山海経

山海経のその他の翻訳に関しては以下をご覧ください!

山海経翻訳まとめページ

  • 翻訳文

海内は東北の隅から南の国家地域で、山丘河川の様子は以下に示すとおりである。

大燕国は海内の東北の隅にある。

流沙中の国家に埻端国、玺(日に奂)国があり、全て崑崙山の南東面にあった。別の言い方をすると、埻端国と玺(日に奂)国は海内に設置された郡であるが、これらの国を郡県とは称さない。これは流沙中に縁故があるためである。

流沙の外の国家には大夏国、堅沙国、居繇国、月支国があった。

西方胡人の白玉山国は大夏国の東面にあり、蒼梧国は白玉山国の西南面にあり、都は流沙の西面、崑崙山の東南面にあった。崑崙山は西方故人がいる地の西面に位置している。総じて西北方に位置している。

雷澤中に雷神がおり、龍の体に人の頭をしており、腹を敲き雷を起こす。雷澤は呉地の西面にある。

雷神に関しては以下をご覧ください!

雷公:雷公、雷神(比較級)、雷王(最上級)、雷神の三段活用

都州は海の中にあった。別の言い方をすると、都州は郁州とも言う。

琅邪山は渤海と海岸の間の琅邪台の東面にあった。琅邪台の北面には山があった。別の言い方をすると、琅邪山は海中にあった。

韓雁は海中にあり、都州の南面にあった。

始鳩は海中にあり、韓雁の南面にあった。

会稽山は大越の南面にあった。

  • 原文

海内东北陬以南者。
钜燕在东北陬。
国在流沙中者埻端、玺【日奂】,在昆仑虚东南。一曰海内之郡,不为郡县,在流沙中。
国在流沙外者,大夏、竖沙、居繇、月支之国。
西胡白玉山在大夏东,苍梧在白玉山西南,皆在流沙西,昆仑虚东南。昆仑山在西胡西。皆在西北。
雷泽中有雷神,龙首而人头,鼓其腹。在吴西。
都州在海中。一曰郁州。
琅邪台在渤海间,琅邪之东。其北有山,一曰在海间。
韩雁在海中,都州南。
始鸠在海中,辕厉南。
会稽山在大楚南。

出典:baidu

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