意外に達筆だった!歴代の中国皇帝たちの直筆の書 その1

中国の歴史は長く、様々な国家が形成されては消えていきました。中国全土に君臨した皇帝も数多く様々な逸話を後世に伝えています。その他にも遺跡など様々なものが後世に残っていますが、その中に直筆の字もあります。今回は歴代皇帝の字をご紹介します。皇帝たちはいったいどんな字を書いたのでしょうか?




1, 朱元璋(1328年10月21日-1398年6月24日)明の創始者であり、初代皇帝。幼少時代は乞食同然の生活をしていたため、中国歴史上最も悲惨な生い立ちから身を立てた人として知られてます。その割には字は上手いです。

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2, 李世民598年1月28日649年7月10日)唐の二代目皇帝、太宗 李世民。中国史上最高の名君の誉れ高いが、皇帝即位時には兄を殺害しているという大事の前の小事を字で行く人。名君だけあってなかなか達筆です。

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3, 章帝 劉炟(57年-88年)後漢の第三代皇帝、儒学を好んだと言われています。それなりにうまいと思います。

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4, 魏武帝曹操(155年-220年3月15日)日本でも有名な魏の皇帝、曹操の直筆。皇帝といっても生きている間は皇帝とはならずに、死後に皇帝とおくりなされました。魏自体はすぐに滅ぼされ、その後は曹操の部下であった司馬懿の一族により晋が建国されています。力強い字です。

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5, 大帝 孫権(182年-252年4月16日)三国志の三国の一つ、呉の初代皇帝孫権の書です。曹操とは赤壁の戦いを繰り広げたことでも有名です。呉も魏や蜀同様にすぐに無くなりました。ライバル曹操の字は力強くダイナミックなのに対して、孫権の字は線が細く丁寧でコンパクトです。二人の性格の違いがまさに時に出ている感じがします。

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出典:新华网




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