第一巻:捜神後記を翻訳してみた
捜神後記、もしくは続捜神記は捜神記の続編で、東晋の陶潜(字は淵明)(365-427)の選です。しかし、陶潜の死後にも書かれているので全て陶潜...
当サイトは中国神話や中国のかなり古い歴史などちょっとマニアックなことを多く書いています。
捜神後記、もしくは続捜神記は捜神記の続編で、東晋の陶潜(字は淵明)(365-427)の選です。しかし、陶潜の死後にも書かれているので全て陶潜...
干宝の捜神記の翻訳、最終巻となる第二十巻です。今回はいろんな動物の恩返しなどの話が書かれています。 孫登が病の龍を医治する ...
遂に十九巻まで来ました、大人気の捜神記翻訳コーナーです。李寄斬蛇の話は結構有名ですね。また、小人の話は神異経などでも見ることが出来ます。 ...
干宝の捜神記第十八巻です。この巻は狐狸が化けた鬼怪が多く書かれています。昔の中国の鬼怪に対する捉え方がよくわかる巻ですね。このような怪物は魑...
捜神記第十六巻の翻訳です。今回は鬼の話が多いですが、読んでいると、古い中国では鬼は人に害をなす場合が多いので、殺してしまうことが一般的であっ...
干宝の捜神記第十七巻の翻訳です。何か、曹操の名前が出てくると嬉しいですね( ´∀`) 鬼怪が人を騙す 陳国の張漢がまっすぐに...
干宝の捜神記の第十五巻です。今回のテーマは死後に生き返る、でしょうか。一度死んで生き返った人の話が沢山出てきます。 王道平の妻 ...
捜神記十四巻です。今回は盤瓠の話が出ている上に、顓頊や嫦娥など五帝時代の話が多く見られています。 蒙双氏 昔、高辛氏の時代に...
干宝さんの捜神記第十三巻です。やはり古い文章ですのでいきなり読んだら訳の分からない内容かと思います。出来るだけ解説を入れていますが、正直管理...
捜神記中には漢代に王位を簒奪した王莽(おうもう)がよく出てきますが、毎度いい話は皆無で今回も同様にろくな死に方をしなかったことが書かれていま...