西オーストラリアの大火災から子供のカンガルーが救助される ヤーロープ

今月、西オーストラリアで大規模な森林火災がありました。その火災でやけどを負った野生動物たちが次々に動物病院に担ぎ込まれてきました。この両足と尻尾に包帯をぐるぐる巻きつけられているカンガルーの子供もその一頭です。この心が痛む写真は、西オーストラリアのヤーロープにある、ワラウーナ動物病院がソーシャルメディアにアップロードした写真です。この動物病院は現在24時間体制で、1月初めに発生した大火災で傷ついた動物たちの治療を行っています。このカンガルーは全身を火傷したにもかかわらず火災を生き延びて、先週動物病院のスタッフによって発見されました。
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肉球を火傷したカンガルーや、尻尾を焦がしたポッサムや脱水症状を起こした鳥など、様々な患者が担ぎ込まれました。西オーストラリア州のパース南部でこの大火災が発生し、143戸の家屋を焼き、その地域の野生生物にも損傷を与えました。

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この火災で被害を受けた野生動物のための基金が立ち上げられ、寄付が募られています。消防士によって運び込まれた若いメスのカンガルーは、全快に向かっています。

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しかし、同じことはアルパカには言えませんでした。緑色のバンデージが巻かれた若いアルパカは、火事で負ったやけどで死んでしまいました。フェイスブックには様々な追悼の言葉が書き込まれました。

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獣医師のレベッカさんは、火災で傷ついた野生動物救護のために駆け付けた獣医師の一人ですが、傷ついた動物があふれる中、”これまで、足や尻尾、肉球を火傷したカンガルーや、尻尾や鼻を火傷したポッサム、車にはねられた鳥や脱水症状をおこした鳥など様々いました。野生動物たちには何が起こったのか見当もついていませんが、住んでいる場所を失ったのです。”と語りました。

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”火傷を負った動物たちの治療はへとへとになるとともに、感情的にもなってしまいます。しかし、我々は治療を終えた動物たちを安全に野生に返してあげることが目標です。傷ついた全ての動物を救えないことが悔しいですが、ベストを尽くしています。不眠不休で治療にあたっておりますが、現場のスタッフたちは強い信頼感で結ばれています。”と、レベッカ獣医師はかたりました。獣医師たちの最終目標は、治療後に動物たちを安全に野生に返すことです。

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