【動物】じわじわくる。孤児になったオランウータンの子供たちが一輪車に乗せられ運ばれる

インドネシアのボルネオ島にあるインターナショナルアニマルレスキューInternational Animal Rescue (IAR)では、職員さん達が孤児になったオランウータンに木登りなどの生き抜くすべを教えています。このオランウータンたちはもう少し大きくなったら自然に返されます。この可愛いオランウータンの子供たちは、一輪車に乗って楽しそうです。ぎゅうぎゅうに乗せられていますが、この子供たちは最近捕まっていたところを助けられ保護されました。

写真は、インターナショナルアニマルレスキューのリハビリセンターの職員によって撮られました。リハビリセンターはインドネシア、ボルネオ島の西カリマンタン、クタパンにあります。

保護される前、この子たちの多くはペットとして飼われていました。保護された後は、野生に帰る準備として木登りや仲間とのコミュニケーションなどを教わります。IRAのコミュニケーションマネージャーのLis Keyさんは、”当センターにはベテラン職員がおり、オランウータンたちは彼らの訓練を受けるために連れてこられます。”と語ります。

Pay-Baby-Orangutans

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“森の中で生きられるようになるまでには数年かかります。赤ちゃん学級は森の中で仲間のオランウータンの子供たちと遊んだりする学級です。しばらくすると、赤ちゃん学級から卒業します。卒業後はより自然の中で過ごす時間が増え、食べ物を見つけたり、寝床を作ったり、彼らが望むなら一晩中森の中で過ごしたりします。”

IARは、これまで80頭以上のオランウータンの面倒を見てきました。大多数は赤ちゃんや幼児でした、と語りました。

Pay-Baby-Orangutans (1)

毎日夜明けには彼らの家から森の学校へと向かいますが、遠いので一輪車に乗っていきます。

Lisさんは、”人間の子供は長い距離を歩く時駄々をこねますが、オランウータンもそうです。駄々をこねられると時間がかかるので、手っ取り早く一輪車に乗せてまとめて運んでしまいます。もちろん、スリル満点で、時々落っこちる子もいます。”

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“ある子は静かに座って一輪車の乗り心地を楽しんでいますが、他の子は早々に降りようとします。帰り道で小屋に戻りたくない時などは特にひどくなります。ですが、ぎゅうぎゅう詰めで少々不安にもかかわらず大抵は一輪車を楽しんでいるようです。”

サイズにもよりますが、一台の一輪車で10か11頭のオランウータンを運べます。また、平均で年に80回程度一輪車に乗っています。

Pay-Baby-Orangutans (3)

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しかしLisさんは、”一輪車はでこぼこ道や湿気の多いインドネシアの気候の中では故障しやすいです。それで私たちは一輪車を補充するために募金を呼び掛けています。さすがにパンクした一輪車にオランウータンをぎゅうぎゅう詰めに乗せて押して歩きたくはないですからね。”

出典:mirror.co.uk

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