【中国】4年間で6回目!大連で石油パイプラインから原油が漏れ出す事故

2014年6月30日18時58分、大連の中国石油天然ガスの原油パイプラインが破裂し原油が漏れ出す事故が発生しました。

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漏れ出した原油は下水に入り込み、下水出口で発火、爆発し、火柱が天高く上がりました。22時20分には沈下し、消防隊員にけが人はありませんでした。

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環保部門は空気中の汚染度を測定し、VOC(揮発性有機物汚染値)が暴露上限の0.79倍と問題ないレベルであることを確認しました。その他の数値も正常です。写真が撮られた付近には大量の泡が見られます。

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出典:腾讯新闻

パイプラインから原油が漏れ出す事故が大連で発生しました。色々調べてみると、なんとこの中石油さんは過去4年間に5回も流出事故を起こしているようです。今回が6回目…。中石油はもう解体してしまえ、と思っても普通の会社みたいには簡単にいきません。石油輸出など経済、社会の根幹を成す会社は守られます。原発事故後の関東の某電力会社みたいに日本でも経験がありますし。




以下が中石油の近年起こした事故です。

2010年7月16日、中石油大連油港の石油パイプラインが爆発し、1500トンの原油が海に流出し、約430平方メートル以上の海域が汚染され、大きな注目を浴びた。
2010年10月24日午後、大連新港埠頭タンクで2010年7月16日に発生した爆発事故現場におけるタンクの分解作業中に残留原油に引火し、火災が発生し、死亡者3名、火災は翌日未明に消し止められた。
2011年7月16日、甘井子区にある中石油大連石化の1000万トン常減圧蒸留装置換熱器からの漏出物に引火して火災を引き起こた。負傷者はいない。
2011年8月29日午前10時ごろ、大連市甘井子区にある中石油大連支社の875号原油タンクで火災が発生し、爆発した。現場の情報筋によると、作業員の作業で発生した静電気により爆発が発生したという。

2013年6月2日午後2時30分ごろ、大連市甘井子区にある中石油大連石化のコールタール貯蔵用939号タンクから出火し、負傷者2名、行方不明者2名となった。

一体安全管理はどうなっているのでしょうね?

出典:新华网




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