ダークマター存在の証明か?ペルセウス銀河団から不思議なシグナルが発信されているのを発見

天文学者たちがペルセウス銀河団から不思議なシグナルが発せられていることに気が付きました。この地球から2.5億光年の彼方かなたにある銀河団から発せられているシグナルは、今のところダークマターの存在の証明とみなされています。
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ダークマターは宇宙を観測した際に、実際の観測値と理論値が合わないために導入された物質です。宇宙には銀河や恒星など観測できる物質以外にも、もっと多くの質量がなければ説明できない事柄、例えば宇宙が膨張していることなどがあるためにダークマターの存在は一般的に受け入れられています。




しかし、太陽系近辺にはダークマターらしきものはなく、実際ダークマターが何なのかよくわかっていないため、多くの科学者たちが首をひねっています。宇宙の84.5%の物質の構成がわかった今でも、残り15.5%のダークマターが何なのかわからずいまだにミステリアスな存在なのです。研究者の中には、クォークが数個集まってできたものだ、と主張する方もおり謎の解明が期待されています。

今回新しく検出されたペルセウス銀河団からのシグナルですが、”X線の特定波長の強度が強い”という観測結果であり、理論上の”ステライルニュートリノ”と呼ばれる粒子から発せられていると考えられています。ステライルニュートリノは重力を通して実在の物質と相互作用を行う性質があります。




この考察が正しければ、宇宙に存在すると考えられているダークマターが何かを説明でき、現在天文学者や物理学者たちが行っている、宇宙の構成や構造モデルの完成に一歩近づくことになります。今後の研究を期待したいです。

出典:unexplained-mysteries

ダークマターが存在している証拠となる可能性がある、という研究報告です。以前より宇宙の謎の一つだったダークマターが何であるかがわかるとなると凄い発見ですね。宇宙はダークマターとダークエネルギーと普通の物質の3要素から構成されていると考えられています。ダークマターやダークエネルギーは何だかわからないが無いと計算が合わないぞ、という辻褄あわせから出てきた考えですが、実際に計算が合わないならダークマターやダークエネルギーは見えないだけで実際に存在するのであろうと考えられる様になりました。

ダークマターやダークエネルギーはフォースの暗黒面見たいな感じで中二病全開ですね(;´∀`)




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